失敗は器を広げるチャンスかも


 リンカーンは、23歳で落選、25歳で事業失敗、26歳で失恋、その後、5回落選して、47歳で副大統領選挙落選。そして、51歳で、アメリカ大統領となり、奴隷解放の偉業を成し遂げました。
 失敗や試練は、人間性を高め、人間の器を広げる可能性を秘めている。聖書には、「試練は忍耐を生みだし、忍耐は練られた人格を生みだし、練られた人格は希望を生み出す」とあります(ローマ5:3-)。そして、「この希望は失望に終わらない!」とも。
 電話050-5539-7837(ゴーゴーサンキューなやみなし!)第48回は、「失敗は器を広げるチャンスかも」です。