幸運の女神の前髪を捕まえそこなっても


 「幸運の女神は前髪しかない。チャンスの前髪をつかまないと、通り過ぎてからではダメだ」と言うそうです。
 そう考えると私など、自慢ではないですが、何度、チャンスの前髪を掴み損なったか分かりません。しかし、悲観もしておりません。
 チャンスを逃す貴重な経験をしたからこそ、分かることもたくさんある。そして、今度来る、もっと貴重なチャンスを逃さないようにしよう、とも思うわけです。
 イエスさまは、「一日の苦労は一日で十分である」(マタイ6:34)とおっしゃいました。明日はまた、白紙の新しい一日が来るのです! 
 電話050-5539-7837(ゴーゴーサンキューなやみなし!)第52回は、「幸運の女神の前髪を捕まえそこなっても」です。