詩篇1篇(文語訳)


惡きものの謀略にあゆまず つみびとの途にたたず 嘲るものの座にすわらぬ者はさいはひなり
かかる人は主の法をよろこびて日も夜もこれをおもふ
かかる人は水流のほとりにうゑし樹の期にいたりて實をむすび 葉もまた凋まざるごとく その作ところ皆さかえん
あしき人はしからず 風のふきさる粃糠のごとし
然ばあしきものは審判にたへず罪人は義きものの會にたつことを得ざるなり
そは主はただしきものの途をしりたまふ されど惡きものの途はほろびん
お知らせ(2017/5) 聖書朗読で、ミスにより消えてしまった番組が35件あります。順次修復する予定に致しておりますのでしばらくお待ちください。

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